A17

18:05 - 19:05

コラボトーク:企業における研究開発組織の存在意義・目的

本セッションでは、企業の競争力を維持・強化するために、研究開発組織が果たす役割について深く議論します。各社の経験を基に、組織の設計、マネジメント、そしてその意義について探求します。また、研究開発組織が企業の成長とイノベーションにどのように貢献するかについても触れます。

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山口 光太

株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェントの主席研究員。研究組織AI Labの黎明期から全体の研究開発活動をリードしつつ、クリエイティブ制作のためのAI研究に取り組む。2014年Stony Brook大学コンピュータ科学のPh.D.取得、東北大学大学院情報科学研究科助教を経て、2017年より現職。

倉林 修一

株式会社Cygames

2007年、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。2010年、慶應義塾大学環境情報学部専任講師、2016年、政策・メディア研究科 特任准教授を経て、2016年、株式会社Cygames技術顧問/Cygames Research所長。専門はデータベースシステム。

安藤 健

パナソニック ホールディングス株式会社

早稲田大学理工学術院、大阪大学大学院医学系研究科を経て、2011年にパナソニック入社。ヒト・機械・社会のより良い関係に興味を持ち、一貫して人共存ロボットの研究開発から事業開発まで従事。ロボット大賞経済産業大臣賞、文部科学大臣表彰若手科学者賞など国内外での受賞多数。日本機械学会ロボメカ部門技術委員長、経済産業省各種委員、ロボットイニシアティブ協議会副主査など学協会委員も歴任。