トークセッション

Talk Session

研究のアウトプットとアウトカム−研究は誰にとどける?−
日時・場所
日時:12月17日15:30-16:30
登壇者
鹿内 学(シンギュレイト/ミイダス) )
奈良先端大 博士(理学)。京都大学 医学研究科の特定助教からキャリアをスタートし、認知神経科学の研究に従事。現在はシンギュレイト社の代表としてスタートアップの経営、新規事業開発にいそしむ。ミイダス社 HRサイエンス研究所では、研究所運営と人材アセスメント開発にたずさわる。次世代型の人事について各種メディアで精力的に発信中。
神長 伸幸(ミイダス)
専門は心理学。これまで理化学研究所と早稲田大学で言葉の理解とその発達やバーチャルリアリティ環境のコミュニケーションの研究に従事してきた。2019年4月よりHRサイエンス研究所所長として、仕事における活躍の予測を目指したアセスメントなどデータサイエンスと人間科学を合わせた人材の科学に関する研究を統括している。
倉本 秀治(TIS)
1997年九州工業大学大学院情報科学研究科、博士課程修了。博士(情報工学)。大学院卒業後は、文科省、科学技術庁の研究所でポスドクを行い、その後、日立、トヨタ、サムスンの研究所で研究開発に従事。その後、博士人材の就職支援に従事。2019年より、現職TISの戦略技術センター長。
益子 宗(楽天モバイル)
2008年筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)を取得。同年、楽天株式会社楽天技術研究所に入社し、コンピュータビジョンやHCIの研究領域のマネージャーを歴任。新しい顧客体験を目指したR&Dや領域横断的なオープンコラボレーションを推進。
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