タイムテーブル
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09:30〜開場
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10:00〜10 minオープニング開会の挨拶と案内岩本拓也CCSE運営委員長、サイバーエージェント
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10:10〜15 min広告クリエイティブ制作と機械学習サイバーエージェントAI Labでは広告クリエイティブ制作を支援し、自動化する技術の研究開発に取り組んでいます。機械学習、コンピュータビジョンの手法を用いた最近の研究事例を紹介します。山口光太 発表者詳細サイバーエージェント AI Lab リサーチサイエンティスト
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10:25〜15 minプライバシーに配慮したコンピュータビジョン技術の社内導入カメラ映像を解析する際には技術的な課題を解決するだけでなく,カメラに写る人物のプライバシーを配慮する必要があります.
本発表では,カメラ映像から社内カフェテリアの混雑度を解析するシステムを構築した際に,直面した課題やその対応策を実体験に基づきご紹介いたします.中澤 満 発表者詳細楽天株式会社 楽天技術研究所 リアリティグループ -
10:40〜15 minインタラクティブな属性操作が可能なファッションアイテム検索ファッションアイテムの画像検索システムには,クエリ画像の一部を操作して検索結果を柔軟に変化させる事ができるAttribute Manipulationという技術が存在します.Attribute Manipulationに関する研究事例や弊社の取り組みを紹介します.中村 拓磨 発表者詳細株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ スタートトゥデイ研究所 リサーチャー
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10:55〜5 min【スポンサー発表】メルカリの研究開発組織R4Dのご紹介昨年12月に設立されたメルカリの研究開発組織R4Dは研究開発したテクノロジーを社会実装することを前提にした組織です。まだ立ち上げ期ではあるのもののR4Dの今の研究テーマ、目指す姿をご紹介させて頂きます。山村 亮介 発表者詳細株式会社メルカリ オフィサー
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11:00〜15 min学会をゲームに -情報処理学会ECシンポジウム オーガナイズドゲームの試み-学会や研究会は堅いもの、というイメージがあるかも知れませんが情報処理学会EC研究会ではそれに対してシンポジウムでオーガナイズドゲームという試みをしています。ゲームデザインの知見を用いたシンポジウムのゲーム化についてお話しします。簗瀬 洋平 発表者詳細Unity Technologies Japan プロダクト・エヴァンジェリスト
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11:15〜15 min料理動画サイネージシステムの開発についてCookpadTVでは、食料品売り場で料理動画を配信するサービスを開発しています。1年間で、6000端末を展開したお話をします。今井 晨介 発表者詳細CookpadTV株式会社 Store事業部
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11:30〜15 min
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11:45〜5 min【スポンサー発表】Unity Labsの研究成果Unity Technologiesは世界中に拠点を持ち、多くのオフィスで様々な研究が行われていますがそれを集約する組織としてパリにUnity Labsを持ち、SIGGRAPHなどでも発表を行っています。それらの研究成果をご紹介します。簗瀬 洋平 発表者詳細Unity Technologies Japan プロダクト・エヴァンジェリスト
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11:50〜70 min昼休憩
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13:00〜45 min【基調講演】グローバル企業の中で「変化」を仕掛ける,楽天技術研究所の挑戦楽天技術研究所は,70以上の事業を擁する楽天グループの戦略的研究開発組織です.現在,世界4カ国6つのオフィス(東京,シリコンバレー,ニューヨーク,ボストン,パリ,シンガポール)にて,研究者140名以上と共に,ロボティクス,HPC, 機械学習,NLP,コンピュータビジョン,ユーザインターフェース,遺伝子解析等,幅広い分野の研究開発を推進しています.本講演では,楽天技術研究所の事例を引きつつ,企業の研究所という立ち位置だからこそ実践できる,ビジネスの変化をリードしていく試みについて解説します.特にビジネスとの関係や,データを中心としたアカデミアやスタートアップとのコラボレーションについても紹介します.森 正弥 発表者詳細楽天株式会社執行役員、楽天技術研究所代表
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13:45〜15 minコーディネート整合性を考慮したカテゴリ間推薦カテゴリ間推薦はクエリが属すクラスと相異なるクラスに属すインスタンス集合からの出力選択を目的とする。ファッションSNSのデータを学習に用いることでコーディネートとしての整合性を考慮した推薦を実現する。真木 勇人 発表者詳細株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ スタートトゥデイ研究所 リサーチャー
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14:00〜15 minデータサイエンスによる物流プロセスの最適化ECの利用が一般的になるにつれ,物流に関わる人的コストが増加しており,
その削減が求められています.本発表では,データマイニング・機械学習を
用いた物流プロセスの最適化に関する取り組みをご紹介いたします.平手 勇宇 発表者詳細楽天株式会社 楽天技術研究所 楽天技術研究所東京 シニアマネージャー -
14:15〜15 minReactive Extensionsを用いた映像機器向けモバイルアプリの制御とキャッシュ機構の簡素化手法本発表はパフォーマンスやシステム要件に制約のあるデバイスに対して、ユーザがストレスを感じることなくアプリを使うために採用した制御やキャッシュ手法を弊社の実プロダクトを例にご紹介します。村 清司郎 発表者詳細株式会社アイ・オー・データ機器 事業戦略本部 企画開発部
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14:30〜5 min【スポンサー発表】サイバーエージェントのアカデミックへのアプローチサイバーエージェントの研究機関であるAI Labは主にアドテクノロジーを発展させる研究を行なっています。これまでの研究や現在求めている人材などを紹介します。岩本 拓也 発表者詳細サイバーエージェント ロボットサービス事業部 主任研究員
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14:35〜10 min休憩
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14:45〜15 minより良い機械学習のためのアノテーションの機械学習アノテーションは機械学習プロセスの上流に位置し、その精度はクリティカルです。本発表ではアノテーションを機械学習することにより後段の機械学習プロセスを改善する取り組みについて紹介します。白川 達也 発表者詳細ABEJA, Inc Labs
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15:00〜15 minCygames Researchにおける技術研究とその実用化事例について:論文化・特許化・実用化の高速なイテレーションの実現経営に資する研究には論文化・特許化・実用化を貫通する戦略が必要です。実空間画像認識によるO2Oマーケティング技術や仮想化によるアプリの自動検証技術の研究成果を事例に当社の研究と実用化例を紹介します。倉林 修一 発表者詳細株式会社Cygames 技術顧問/Cygames Research所長
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15:15〜15 minAutoencoderを用いたOutfitからのスタイル抽出CNN,RNN,Autoencoderのjoint modelでファッションのコーディネートを学習します.これにより,ファッションアイテム同士の相性をスコア化すると同時にコーディネートから解釈可能なスタイル情報を抽出することに成功しました.中村 拓磨 発表者詳細株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ スタートトゥデイテクノロジーズ研究所
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15:30〜5 min【スポンサー発表】楽天技術研究所および「未来店舗デザイン研究室」のご紹介
楽天技術研究所は2016年に、筑波大学芸術系学群とともに「未来店舗デザイン研究室」という新しい研究拠点を立ち上げました。
ー「LABを出て、まちに出かける。」社会にとって切実な課題を扱いながらも、常に「Fun」を喚起させるソリューションを提示するー そんな未来店舗デザイン研究室と拡張する研究者の役割についてご紹介します。
発表内容[予定]
・「未来店舗デザイン研究室」のミッションは?
・仲間を募集しています(求める人材について)落合 裕美 発表者詳細楽天株式会社 楽天技術研究所 技術推進室 企画・運営管理グループ -
15:35〜15 min対話エージェントの積極的な介入による関係性構築の試み2017年より大阪大学と連携し、対話エージェントによる接客を研究しています。対話エージェントがどのように人と接すれば、人の態度や行動を変容させることができるか。これまでの取り組みについて紹介いたします。馬場 惇 発表者詳細サイバーエージェント AI Lab リサーチサイエンティスト
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15:50〜15 minファッション業界向けセマンティクスとコンテキストアウェアハイブリッド推薦システムデメリットをスムーズにし、Recommender Systems(RS)の最適出力を達成するために、データ科学者は、コンテンツベースとコラボレーションの両方のフィルタリング技術を組み合わせてHybrid Recommender Systemを考案しました。 また、時間、場所、機会、天気などのような文脈状況のためのアルゴリズムを微調整する。さらに、同様の文脈で購入されたり見られたりするアイテムは、同様の意味を持つ傾向がある。Rajam Sidhant 発表者詳細株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ スタートトゥデイ研究所 プロジェクトマネージャー
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16:05〜15 min錯覚で無限にまっすぐ歩ける廊下を作る Unlimited Corridor人間は多くの感覚器官から得た情報を統合して様々な現象を認知していますが、情報を正しく解釈しているとは限りません。錯覚による空間認知の歪みを使ったVRシステム Unlimited Corridorについてお話しします。簗瀬 洋平 発表者詳細Unity Technologies Japan プロダクト・エヴァンジェリスト
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16:20〜10 min休憩
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16:30〜5 min【スポンサー発表】スタートトゥデイ研究所のご紹介スタートトゥデイ研究所の概要と現在進めている3つの研究課題について紹介する。後藤 亮介 発表者詳細株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ スタートトゥデイ研究所 リサーチャー
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16:35〜15 minAI Labにおける広告配信技術の研究開発について広告配信技術の研究は2000年代から行われているが、現在になっても多くのネット企業で研究開発が行われている。
ここでは弊社のAI Labで研究している「Counterfactual Machine Learning」を紹介し、我々の研究している事例について発表する。谷口 和輝 発表者詳細サイバーエージェント AI Lab リサーチサイエンティスト -
16:50〜15 minスマートフォンから遠隔操作可能なデジタルサイネージの開発とその応用デジタルサイネージ(電子看板)に対して、ユーザーが各自のスマートフォンから接続して操作する操作方法は、タッチディスプレイを触って操作する一般的なものよりも、人前で端末を操作する恥ずかしさを軽減できることや、複数人で同時に操作できるといった点で優れると我々は考える。本発表では、弊社で開発した遠隔操作可能なサイネージの機能とそれらの展開事例を紹介する。牟田 将史 発表者詳細楽天株式会社 楽天技術研究所 リアリティドメイングループ
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17:05〜15 minメルカリにおける画像認識の応用メルカリではお客様から出品していただいた多くの画像データが存在します。これらの画像に対して画像認識の技術を適用することで、出品時にブランドやカテゴリ、違反性について判定しています。今回はその仕組について紹介したいと思います。木村 俊也 発表者詳細株式会社メルカリ Team AI Engineer Manager
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17:20〜5 minクロージング益子 宗CCSE運営委員、楽天技術研究所
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17:30〜19:30120 min懇親会参加者