トークセッション

Talk Session

アカデミア出身者から見た「企業研究の魅力と課題」
近年、イノベーションを巡る世界的な競争の激化から、オープンイノベーションへの期待が高まり、企業と大学の産学連携が推進されてきました。その一方で、IT系企業を中心に大学研究者の引き抜きなど、大学からの頭脳流出と学生の教育を担う人材不足が社会問題となっています。 この合同セッションでは、大学教員から企業研究者へと転身した3名のパネラーと共に、「企業に所属すること」の魅力と課題について議論します


日時・場所
日時:7月13日15:35-16:05
場所:ファカルティルーム
登壇者
益子 宗(楽天株式会社 楽天技術研究所 未来店舗デザイン研究室 室長 / 筑波大学 芸術系 教授)
2008年筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)を取得。同年、楽天株式会社楽天技術研究所に入社し、コンピュータビジョンやHCIの研究領域のマネージャーを歴任。著書に「次世代店舗第2号」などがある
清田 陽司(株式会社LIFULL AI戦略室データサイエンスグループ)
1975年、福岡県生まれ。2004年、京都大学大学院情報学研究科博士課程修了。2004年から2012年まで東京大学情報基盤センターにて助手・助教・特任講師。2007年に東京大学発スタートアップ(株)リッテルを共同創業し、Hadoopベースのビッグデータ処理基盤の事業展開などに関わる。バイアウトにより2011年より現職。不動産情報のレコメンデーション、画像・自然言語処理応用などの研究開発とともに,共同研究やデータ提供を通じた産学連携推進に従事。人工知能学会編集委員会副委員長、情報処理学会データベースシステム研究会幹事などを担当。2019年より東京大学空間情報科学研究センター客員研究員。博士(情報学)。
白井 暁彦(グリー株式会社 GREE VR Studio Lab)
博士(工学) 東京工業大学 知能システム科学 2004年 専門はVRエンターテインメントシステム,触覚技術,GPU応用,多重化ディスプレイ,プレイヤー体験の物理評価,国際連携など.2018年よりGREE VR Studio Lab Director.デジタルハリウッド大学大学院 客員教授,日本VR学会 IVRC実行委員・審査委員,フランスLaval Virtual ReVolution チェア. 著書「白井博士の未来のゲームデザイン~エンターテインメントシステムの科学」,「WiiRemoteプログラミング」など.
渡邊 陽介(ZOZOテクノロジーズ/九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
1985年生まれ。高校卒業後渡米後University of California, Los Angeles(学士号)とUniversity of Utah(博士号)で数学を学び、University of Hawaiiで助教をし転職をきっかけに2018年日本帰国。現在はZOZOテクノロジーズ、理論機械学習チーム、チームリーダーと九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、訪問研究員などとして機械学習やデータサイエンスの研究に従事